オーナーの西田です。

今回はまたしても靴です…。

靴屋さんでは無いのですが何せ靴が大好きで大好きで😍

なので色々な魅力を持った靴を今後もハイペースでご紹介いたします。笑

まずあまり聞いたことのないブランドだと思います。

靴の街、東京浅草発のサンダルブランドでEARNEST ROOMでも取り扱っているブーツブランドRolling dub TRIOの兄弟ブランドです。

レディースはEARNEST  ROOMがレディースのみでの展開は全国初ということもありまだまだマイナーではありますが、

メンズでは知名度も高くなってきており雑誌等でもサンダル特集で当たり前に登場するような確固たるポジションを築いているブランドです。

並びで比較するとすればjutting newmann（ユッタニューマン）などでしょうか。（僕の中ではTOKYO SANDALに軍配🤩でもユッタニューマンもカッコいいです🤫）

残念ながらファッション業界のレディースファッション軽視のせいかレディースにはほとんどこのクラスのサンダルは存在しません。

そんな中レディースサイズもしっかりと作ってくれ、しかも日本製☺️

さらには今季のワラジや足袋をベースにしたサンダルなど遊び心あふれる柔軟性に富んだ思考のブランドさんなのです。

こちらをご覧いただければ分かるのですが

職人さんが一つ一つ手をかけて作るその作りはもはやサンダルの領域ではありません。

名乗りこそ『サンダル』ですが実際はしっかりとした靴なのです。

足に優しい独特の形状をしたベースは2枚の分厚い牛革を使用し

スケートボード制作、天童木工のスツール（T字にグニャッと曲がったあれです）制作などに使われる圧縮成型製法でつくられています。

さらにはソールはブーツメイキングで培われた技術で縫い込まれオールソールが容易に可能な構造になっており直しながら経年変化を楽しめるようしっかりと考えられてデザインされています。

サスティナブルなこと、ものが重要視されていくこれからの世の中にもこの経年変化を楽しむという価値観はぴったりとマッチしているのではないでしょうか。

今シーズンEARNEST  ROOMの一押しは別注モデルの『ENGINEER SLIP-ON “AZARASHI”』。

本物のアザラシファー（もちろん合法的なルートで入荷している革を使用）で包まれたインパクトのある一足。

ファーと言っても特別暑いわけでもありませんので真冬以外はオールシーズン着用いただけます✨

見た目にはインパクトがありますが合わせやすさは抜群でむしろそのインパクトが最高のポイントになってくれます。

そして手触りも至福😍

アザラシを使った靴作りをしていたヨーロッパの某メーカーも使わなくなってしまった今。

貴重なサンダルであることは間違いありません🤩

簡単にご紹介させていただきましたがまだまだご紹介しきれない部分は沢山あります。

ですのであとはTOKYO SANDALのインスタグラムやホームページなどをご覧になってみてください。

丸投げですみません🙇🏻‍♂️

とにかく。

『本物』のサンダルです。

近郊の方はぜひ見にいらしてください！！

近々大阪阪急MENS、新宿伊勢丹MENSでもポップアップをするそうなのでお近くの方はぜひそちらもチェックしてみてください。

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